■オリックスVIPローンカード■


オリックスVIPローンカードは、オリックス・クレジット株式会社が取り扱う信販会社系のカードローンです。
最高800万円まで借入れ可能なので、一枚持っているといざという時でもゆとりを持って構えていられます。
借り入れ返済は、いつも利用している銀行のATMやコンビニのATMが利用出来るので便利です。
更にゆうちょ銀行のATMなども利用可能なので、出先で必要になった時でも安心です。
しかし、ATMによっては曜日や時間帯で、1,000円単位の取り扱いになりますので少々注意が必要です。
Webからの申込みであれば「即契」も出来ますので、お急ぎの場合はこちらを選ぶ方が得策です。
即契なら、同意の手続きを平日14:30までにまで済ませる事でカードが手元に届いていなくても即日借入が可能になります。
いずれにしても来店不要なので、無駄な手間が省けて便利です。
オリックスVIPローンカードには更にお得なサービスが付帯されています。
会員限定でORIXグループの優待サービスを受ける事が可能ですので、レンタカーやホテルなどを通常よりも安く利用出来ます。
利用したい金額に合わせてコースも選べ、実質年率も3.5％～14.8％なので、お得に借り入れが可能なのです。


■オリックスカードレスVIP■


オリックス・クレジット株式会社が行っている「カードレスVIP」は、借入れから返済まで、ネットを利用しますので、カードが不要な事が特徴です。
総てネットなので、即時振込＆即時返済サービスで、とても便利に利用する事が可能です。
更に、カード発行にかかる経費を利息に還元しているので、信販会社が行っているフリーローンの中でもTOPクラスの低金利が実現出来、融資額も最大800万円と高額です。
融資は50万円～800万円ですので、少々まとまった資金が必要な際には、カードレスVIPが役に立ちます。
担保や保証人は基本的には必要ありませんが、審査結果によっては保証会社などの保証を利用しなければならない場合もあります。
契約枠は、いくつかのコースに分けられており、必要なコースを選べます。
もちろん融資金額が多くなれば、その分金利も安くなるのです。
申し込み方法は、とても簡単です。
まずは、申込みフォームに必要事項を記入して、必要書類をネットにてアップロード、審査の結果がOKならば在籍確認があり、それ以外ならEメールで送られてきます。
会員番号は自宅へ送られてきますが、WEB上で同意手続きをすれば、会員番号送付前でも借入れする事が出来ますので、迅速な手続きが可能です。


■三菱東京UFJ銀行カードローン■


三菱東京UFJ銀行が個人向けに行っているカードローンサービスが「バンクイック」です。
銀行のカードローンという事を生かした低金利、ネットやテレビ窓口を利用したスピード対応が特徴です。
→スピード対応で即日借入可能です。
銀行のカードローンの場合は審査に時間がかかりがちですが、バンクイックの場合には最短30分程度で審査が可能なので、最短だと即日借入が可能になります。
お試し診断では生年月日や保険の種類、他社の借入状況など簡単な項目を記入するだけで借入可能かどうかを診断出来ます。
→テレビ窓口を利用すればその場でカード発行出来ます。
至急借入したい場合にはテレビ窓口を利用すれば、最短40分で利用出来るようになります。
カードはその場で発行されるので、後日自宅に送られてくる事もありません。
テレビ電話は三菱東京UFJ銀行のATMコーナーの横などに設置されており、銀行の窓口が閉まっていても利用出来ます。
日曜や祝日も利用出来ますが、平日は午前9時～午後8時まで、土曜祝日は午前10時～午後6時まで、日曜日は午前10時～午後5時までとなっています。
又、混んでいる時間帯もあるので気をつけて利用する必要があります。
→年利4.6％～14.6％、銀行ならではの金利設定です。
少額借入する場合には表記されている最大の金利が適用されるので、消費者金融などのキャッシングでは通常18％程の金利がかかります。
しかしバンクイックは銀行のカードローンなので金利が低めに設定されているのが特徴です。
申し込みに必要なのは免許証だけですが、100万円を超える融資を希望の場合には収入証明になる書類が必要になります。
最大では500万円までなので、ちょっとまとまった資金が必要な場合などにもゆとりの借入が可能です。
→1,000円単位で借入可能なので便利です。
普通キャッシングを利用する場合には1万円単位での借入が多かったりしますが、バンクイックでは1,000円単位で必要な分を必要なだけ借入出来るのが便利です。
借り過ぎを防いだり、ちょっと財布の中身が寂しい時には重宝します。
又、毎回の返済額は2,000円からなので、無理の無い返済計画が立てられます。
懐に余裕があれば決められた返済額よりも多く返すことも出来ます。
但し最少返済金額は返済日時点の借入残高によって変化するので注意が必要です。
少額の借り入れから少々大きな借り入れまで様々なニーズに応えられるのがバンクイックです。
借入利率は利用限度額50万円～100万円単位で定められていて、まとまった資金を融資して貰う場合には更に低い利率で借入可能です。


■しずぎんのカードローン セレカ■


「しずぎんのカードローン セレカ」は、静岡の地方銀行である静岡銀行、通称「しずぎん」が行っているカードローンです。
しずぎんは、全国の地方銀行の中でもベスト3に入る自己資本率で、信用格付けも常にトップレベルなのです。
利用限度額は50万円～500万円以内で、審査によって上限が決められます。
銀行ならではの低金利も魅力のひとつですが、上限が高ければ高い程金利を低く借入出来ます。
又、上限以内なら1万円単位でも借入が可能ですのでとても便利に利用出来るのです。
返済は1万円からで、余裕が出来たら途中で臨時返済する事も可能です。
臨時返済をすると、返済期間が短くなり、大変お得になります。
利用目的は、事業用資金以外なら何でもOK。
借入可能なのは20歳～65歳までの静岡銀行が定める信用会社の審査を通過可能な方です。
それ以外に担保や保証人は必要無く、主婦やパート、アルバイターなどでも収入の多少に関わらずカードローンを利用出来ます。
しかし、その場合は50万円までが上限ですので、注意が必要です。
Webからであれば仮申し込みも出来ますが、カードローンを利用する際には静岡銀行の口座が必要になります。
審査を通過するとカードローン専用のカードが送られてきますので、それを使って静岡銀行ATMやセブン銀行ATMで借入出来ます。ATM手数料は無料なので利用しやすいです。


■住信SBIネット銀行カードローン■


住信SBIネット銀行は、色々な特色を持ったネット銀行です。
月に3回までは他行への振り込み手数料が無料だったり、同行間は完全無料です。更にセブン銀行のATMならいつでも手数料無料ですので出金も入金も24時間自由自在です。
住信SBIネット銀行はカードローンも行っており、一番の魅力は金利の低さです。
プレミアムコースなら限度額は700万円までなので、他社にローンを抱えている方も借り換えして纏める事が出来ます。金利は年3.5％～10.0％で、使用目的は原則自由です。
必ず住信SBIネット銀行の口座が必要になりますが、申込み時に同時に開設する事も可能です。
既に口座を持たれている方ならログインしてネットローン口座に申し込むだけです。
仮審査→本審査を経て口座が開設されれば限度額内で自由に借入する事が出来るのです。
更に、証券口座を開設すれば、金利が更に0.5％引き下げられます。又、住宅ローンを利用している場合でも同様です。
利用明細はネットからいつでも確認出来るので、自宅に郵送されてくる事はありませんので、キャッシングをしていると明細が送られてきては困るという方にはとても良いです。
100万円以下の借入なら収入証明などの書類は必要ありません。
借入や返済もWebで可能です。
又、セブンやイーネットローソンなどのATMを利用する際には、キャッシュカード一枚で済むのでとても便利です。


■西京銀行カードローン■


西京銀行は、山口県に本店がある第二地方銀行ですが、インターネット支店を開くなど話題性があり、規模の割には知名度の高い銀行です。
その西京銀行の商品である「かなえるカードローン」は、ちょっと面白いキャラクター「西京ばーちゃん」が目を引く個人向けのカードローンです。
借り入れた資金は自由（事業性資金を除く）に利用可能です。
銀行のカードローンですが、来店せずに申し込みや契約が出来るのが特徴です。
申込み可能な方は、満20歳以上～満64歳以下で、安定した収入があり、保証会社の保証が受けられる事が条件になっています。
銀行なので、もちろん専業主婦やアルバイトなどでも申込み出来ますが、職業によって上限金額が定められています。
正社員などの場合は、最大で300万円、契約社員等になると100万円、無職の主婦や年金受給者の場合は上限が50万円までです。もちろん担保や保証人は不要です。
通常借入額によって融資利率が変化する商品が多いですが、かなえるカードローンの場合は固定金利制をとっているのが独創的です。
その金利は、一律14.8％なので、少額を借入するなら最適です。
約定返済額については、50万円までの借入なら1万円、50万円以上～100万円以下までは2万円…と、とてもシンプルでわかりやすいカードローンなのです。
カードローンで借りた自由に使える資金を利用して、何を叶えるのかはアナタ次第です。


■ご融資どっとこむ■


ご融資どっとこむは、各種ローンを扱う総合金融業の会社です。
その中でも様々な用途に利用出来る、フリーローン「ごじゆうにどうぞ」をご紹介致します。
「ごじゆうにどうぞ」というネーミングの通り、借入れしたお金は自由に使う事が出来ます。
給料が少したりなかったり、冠婚葬祭などで急に資金が必要になった時などに便利です。
融資額は、5万円からで、最大でも50万円ですので、無理の無い借入れが可能です。
金利は年18.0％～20.0％で、返済期間は3年以内で、とてもシンプルなフリーローンです。
スピード審査で即日借入も可能ですが、更に急ぐ場合には、電話で申し込む事も出来ます。
返済方法は、元利金等返済と元金均等返済、そして一括返済から選ぶ事が出来ます。
担保や保証人は原則不要、申込み時に必要なのは免許証・保険証・パスポートの中からひとつだけです。
利用出来るのは、満20歳からで、70歳の方でも毎月定期的な収入があれば大丈夫です。
8項目のみの入力で借入れ可能かどうか診断できるツールもありますので、試されてみてはいかがでしょうか。


■消費者金融は便利ですが借りすぎには注意しましょう■


ただ、借り入れをする際には十分に計画を立てて、必要以上に借り過ぎないようにする事が大切です。下がったとは言え、消費者金融の利息は非常に高いです。借り入れをした場合には出来るだけ早めに完済する事をオススメします。
私が利用する際には、必ず無利息サービスのある会社をまず選ぶようにしています。利息さえ高くなければ消費者金融のサービスは最高です。ですから、無利息で返済できる金額だけ借りる事が多く、完済する時に利息を払った記憶はここ最近ありません。
審査があるので、無利息サービスを受けられる会社から借り入れを毎回出来るわけではありませんが、優先的に申し込みを行う会社を選ぶときに重視するポイントとして、無利息サービスは非常に魅力的です。
皆さんも消費者金融を比較した時に、自分に合った会社がきっとあると思います。ネットの比較サイトには、利用者の書き込みが多数掲載されています。メリットだけでなく、デメリットも把握できるので、比較サイトの口コミはとても参考になります。
もしあなたが消費者金融を利用した際には、口コミに詳しくメリットとデメリットを書き込んでいただきたいと思います。その書き込みが次に利用する方の参考になり、消費者金融を正しく利用するきっかけになるかもしれません。


■消費者金融について知っておきたい「意外な落とし穴」■


消費者金融会社の比較サイトなどを見ると、よく表現的に使われるのが「審査が甘い」といった表現が掲載されている場合があります。しかし、消費者金融会社にとって甘い審査などあり得ません。
大手といわれる会社や銀行系の消費者金融は、軒並み審査が厳しいです。比較サイトなどの情報を鵜呑みにし、審査をする、落ちるを連続して行った場合、その「落ちた情報」が信用情報として会社に記録されてしまい、ますます審査に通りづらくなってきてしまうのです。
また、「800万円の限度額」という数字もマジックです。例えば、400万円借りようとすると、1,200万円の保証人が必要になります。ということは、もはや一般人にはそこまでの限度額はつかない上、弁護士や医者並の年収がある人でなければ、そこまで行かないのが現状なのです。
消費者金融でお金を借りるというのは、確かに緊急性を帯びた出来事に対して必要になった場合、お金を借りることができます。すぐ返せばそんなに金利で困ることもないですし、大きな問題を抱えることはありません。しかし、審査を何度もくり返したり、そのたびに落ちるといったことを安易にくり返した場合、いざ借りようと思ったら、借りる残高が全くないということにもなりかねません。
現在、2009年に改正された貸金業法により、どこの消費者金融会社も銀行も「貸し渋り」が起こっている現状です。自分がどこまで借りられるのかをしっかりと見極め、できれば消費者金融に頼らない生活を送ることが一番なのかもしれません。


■サラ金のオンライン申し込みでは、契約書は出ないの？■


オンライン申し込みの場合、契約書は作られないのか？という点が気になる方もいらっしゃいますよね。
実際に、サラ金会社の申し込みサイトを訪問してみると、パソコンからの申し込みの場合、消費貸借契約書や、信用保証協会への加入に関する書面、電子契約に関わる合意、個人情報の取り扱いに関する書面、などは、電子発行することに合意を求められるようになっています。
電子発行とは、つまり、ＰＤＦで配るので受け取ってください、ということです。
携帯電話からの申し込みの場合、これらの書面は後から申し込んだ時の住所へ郵送されてくるようになっています。
元来、サラ金会社との消費貸借契約に関わらず、契約書は「「作らなくてはならない」と義務付けられているわけではありません。
文書に書かれていなくても、契約を結ぼうとする当事者双方が、合意したことで契約は「成立した」とみなされます。
口約束でも合意は合意、というわけです。
しかし、口約束だけでは、行き違いがないとは限りませんし、後日のために証拠として作成するのが契約書、ということなのです。


■サラ金の金利は１日でも発生するの？■


サラ金会社でキャッシングを利用すると、借入金額とその利息分を返済する義務があります。
大手のサラ金会社のシステムは借入金額が増えるほど、金利の設定水準は下がっていきます。
そうは言っても、大金をキャッシングしてしまうと、返済するときの負担は重くなります。
返済時の負担を軽くしたいのであれば、必要最小限の金額をキャッシングするべきです。
サラ金会社では利息支払いのシステムを、日割計算に設定してあるところがほとんどです。
日割計算は、借入金額に金利を掛けます。
そこから1年、つまり365日で割ってから、借入日数を掛けます。
この計算式で、利息支払いを知ることができます。
つまり1日でも早く完済、または借入金額を早く減らしていけば、利息負担額を抑えることができるわけです。
またこのようなケースは珍しいですが、キャッシングを利用した当日に完済すれば、基本的には利息を支払わなくても良いです。
支払いを翌日に持ち越すと、翌日から金利が発生するからです。


■サラ金からの借金の相続■


親などがサラ金で借金していて亡くなった場合、その借金は相続した人に引き継がれます。
しかし、相続の制度についてはあまり知らない人もたくさんいますので注意する必要があります。
相続人は相続するか相続を放棄するのか自分で決められるのです。
相続する場合、死亡した人の資産と負債の両方を引き継ぐことになります。
つまり土地や預貯金などを相続できますが、借金も相続することになるのです。
ですのでサラ金からの借金も引き継ぐことになります。
一方で、土地や預貯金などがなく借金だけだった場合は、放棄することも選択肢の一つです。
相続を放棄すると借金を引き継ぐ必要はなくなるのが特徴です。
でもこれを知らない人が結構たくさんいますので、両親が死亡した場合すぐに資産と負債がいくらくらいあるのか調べることをオススメします。
ここで相続を放棄する場合は早めにその手続きをしてください。
手続きをしないと自動的に相続することになり、サラ金からの借金も引き継がれます。