■蟹のネット通販■


海のない県に住んでいます。当然、漁港などはなく、鮮魚市場のような所もありません。そのため、蟹を見かける機会は少ないです。スーパーの鮮魚売り場にあったとしても品数は多くなく、商品の選択はできません。そうした事情もあり、蟹はネット通販を利用することが多いです。お正月にも北海道の業者から蟹をネット通販で購入しました。大型のタラバ蟹と毛蟹3ヶのセットを注文しました。浜茹での商品です。あまり安い商品は不安だったので、1万円のセット商品を注文しました。発泡スチロールに入ったクール便で届きました。見事なタラバ蟹でした。両腕で抱えるほど大きく、ずっしりと重かったです。甲羅も硬くしっかりしています。蟹の顔立ちまでイケメンに見えるほどでした。見た目だけでなく、味も美味しかったです。身がたくさん詰まっていて、ジューシーでした。蟹を食べているだけでもお腹いっぱいになりました。ミソもふんわりした美味しさでした。タラバ蟹にありがちなしつこい嫌な風味がなく、鮮度と処理の良さを感じました。毛蟹は小ぶりの物がでした。まずまずの美味しさでしたが、少し残念でした。身がパサパサとしており、旨味が抜けてしまっている感じでした。1つは生で食べましたが、残りの2つは雑炊と鍋にしました。そのままではイマイチでしたが、料理すると素晴らしく美味しかったです。毛蟹から上品な風味のエキスが出て驚きました。毛蟹には以前からあまり良い印象がありませんでしたが、加熱するとこんなにも美味しくなるのかと目からウロコでした。特に塩味の雑炊では、毛蟹本来の旨味を味わえ、いくらでも食べられるくらいでした。今後も蟹のネット通販を利用したいと思います。


■通販でカニを買うとお得■


食事での贅沢といえば、いろいろありますが、なんといっても「カニ」ははずせないでしょう。とはいっても、すし屋や、しゃぶしゃぶ屋のように、カニ料理を出す店はなかなか探すのも大変かもしれません。かといって、新鮮でおいしいカニを買うとなると、海にある魚市場まで行かなくては、なかなか良いものを探すのは大変なのではないでしょうか。カニを食べる時も大変なのに、探すところまで大変な思いはしたくありません。そこで、一つの方法として「通販」という方法があります。私も実際、カニを通販で買いましたが、通販でたのむと、いろいろお得なことがあると思います。第１に、カニをわざわざ遠くまで探しに行かなくても、厳選された、産地のカニが、手に入ることが、通販ならではのいいところではないでしょうか。自分の目で、実際に選んで買うことはできませんが、そこはプロの方が、選んだものですから、素人が選ぶよりも断然いいものを選んでくれていることは間違いないでしょう。ただ注文するだけで、プロが厳選されたカニを選んで届けてくれると思えば、通販はかなりのメリットがあると思います。カニ自体も、ミソが入っているかわからないものや、あまり入っていない種類に関しては、脚だけ頼むのがいいかもしれません。カニの身だけ味わいたい方にもいいと思います。通販では、市場に出回れなかったカニなども多く取り扱われています。多くの理由が、足が１本なくなってしまったから。カニの足がたったの１本ないだけで値段がえらく下がってしまいます。そういった出荷できなかったカニを、取り扱ったりもしているので、値段も安く味は抜群にいいと思います。


■ネット通販で、ついに購入した「かに少々訳あり」■


家族そろってかに好きで、年がら年中かに、かに、言っている家族なので、いつか通販の【かに】大特価少々訳ありというものを【ネット通販】で、購入してみました。まあ、値段が、値段なので、あまり期待は、していなかったのですが、届いてみて、やはり、広告とは、違って、小さい・・・アラまっ、びっくり・・・でした。やはり、家族の結論は、スーパーで、直に見て、購入のほうが、絶対よい！というものでした。私的には、広告の段階で、あまりにも良く見せる為の手法を使いすぎてしまって、届いてみた商品との落差が大きすぎると思うのです。かに自体は、やはり、冷凍物ですので、新鮮な生のものと比べるとどうしても落ちるのは、否めないという感想でした。それは、注文する前から、分かっていたことなのですが、通販で、物を購入するということは、家族にとって何か凄い大切なイベントのようになっているので、これは、どこのご家庭でも同じことが言えると思うのですが、少しでもよくなかったりすると、もう、それだけで、厳しい評価の対象になってしまうのは、仕方のないことだなぁ。と思います。それだから、通販で物を販売する場合は、相当な品質と味に自信が、あって、しかもびっくりするような金額で、しかも、驚きのサービスをつけてやっと直にスーパーなどで販売する商品と太刀打ちが出来るんじゃないかな。と思います。それでも、売れない時代なので、各社、色々なサービスを手を変え品を変えして凄い競争してますよねぇ。これから、ネットでも、凄く購入しやすいネットスーパーが、メジャーになってきます。私たちの世代では、パソコンで買い物をするのは、あたりまの時代だからです。


■カニ鍋攻略法■


カニ鍋、おいしいですよね。あなたは食べたことありますか？あるならわかりますよね、あの食べにくさを。そう。もともとカニは食べにくいんです。言うまでもありませんね。そんなカニ様が鍋の中で熱々に煮えているともなれば、それはもう食べにくいこと、この上なし！そこで今日は『ラクしてカニ鍋を食べる方法』をお教えしたいと思います。・用意するもの美女１またはイケメン１＊用意できない場合は、アルコール度数の高いお酒で代用しましょう。用意できましたか？さて、カニの食べにくい理由は、なんといっても『カラが剥きにくい』ことに尽きると思われます。ということはつまり、だれかにカラを剥いてもらえばいいわけですよ。おお、なんという貴族的発想。（貴族はカニ鍋とか食べそうにありませんが）想像してみてください。指図ひとつで剥き身のカニが目の前に出てくる光景を。そればかりか、絶世の美女（あるいは超イケメン）が、あなたの口元にカニを「あーん」してくれるところを。それはもう、ひとつの究極的なカニ鍋ではありませんか？なんなら、カニのかわりに豚肉だってオーケーです。カキとかフグとか、きりたんぽでも……いやすみません。これはカニ鍋の話でした。つまり私の言いたいことは、カニは誰かに剥いてもらうとおいしいということなんです。あるいは逆に、あなたが誰かに剥いてあげるのでも良いでしょう。おたがいの食べるカニを、おたがいに剥いてあげる。これこそ、人と人との交わりというものではないでしょうか。まぁ私としては美女に剥いてもらいたいところですが。


■私的「かにすきとカニ鍋の違い」■


ネットの質問サイトなどで、「かにすきとカニ鍋の違いを教えて！」といった投稿を見かけることがあります。いろいろな人がさまざまな回答を書いていますが、基本的に、かにすきは「しゃぶしゃぶ」や「水炊き」のように鍋そのものにはあまり味つけせず、ポン酢やごまダレなどのつけ汁で食べるのが一般的です。カニ鍋は、「寄せ鍋」に代表されるように、たくさんある「〇〇鍋」と同じで、鍋に味をつけます。ただ、「かにすき」の「すき」は「すきやき」からきたものなので、かにすきも、すきやきと同様に少なくとも下味をつけてあるものと定義する人もいます。また、かにすきと「かにしゃぶ」（これは、完全にお肉のしゃぶしゃぶのカニ版と考えていいでしょう）を混同してしまう傾向があり、実際ほぼ同一のものであるという説もあります。いずれにせよ、諸説あるため、分類の仕方だけでなく、人や地方によっても見解は異なるようです。私は関西出身なので、「かにすき」と聞くと、すきやきではなく、「うどんすき」を連想してしまいます。うどんすきは、関西風のうす味の出汁で味つけたお鍋に、肉や野菜などの具材と一緒に、うどんも投入して煮込んで食べる料理です。鍋の「シメ」ではなく、比較的初期段階から入れるのがキモ。いわば、「大きな煮込みうどん」みたいなものです。特別な食べ物ではありませんが、私はそのネーミングが好きでした。まさに「すき」が付く名前。「うどん、好き」みたいで。だから、かにすきとカニ鍋の違いに関しても、厳密な定義はわかりませんが、「かに、好き」の響きがある「かにすき」をなんとなく贔屓してしまいます。


■家族みんなが大満足■


家の家族はカニが大好きです。私自身は好きでもなく、嫌いでもないと言ったくらいなのですが、旦那や息子が焼き肉よりもカニの方が好きだと言い切るくらいの、カニ食動物です。普段はなかなか食べさせてあげることはできないのですが、ネットサーフィンをしていたときに、訳あり激安のカニの広告を見つけました。半信半疑でページを見てみて、買われた方のレビューも見てみると、いい評価がたくさん書きこまれており、値段もそう高くなかったことから、思い切って購入してみることにしました。量はキログラム単位で表記されていましたが、正直私にとっては１キロのカニがどれくらいの量か分からず、何人前と書かれていた部分が目安にするには非常に役に立ちました。そして、思っていたよりも早く届いたカニは冷凍されていて、冷蔵庫で時間をかけて解凍するとおいしいという説明書きが付属されていました。どんな味なのかワクワクで、その解凍の時間が待てなかったので、カニ鍋にして、冷凍の状態のまま鍋に入れることにしました。届いた時にはそれほど感じなかったのですが、実際に鍋に入れてみると、その量に驚かされました。１回で全部入れてしまったのがもったいなかったかもしれないと思うほどに多い量でした。夕飯の時間に、今日はカニ鍋だということを伝えたときの、家族のとっても素敵な笑顔は今でも覚えています。残った心配はカニの味だったのですが、これも難なくクリア。あの旦那もとってもおいしいと言っていました。あしがとれているとか、傷がついているとかが訳ありの「訳」なのですが、家族で食べる分には、全く問題はありません。また購入して、みんなで食べたいと思います。


■カニ鍋は魅力的な食べ物です■


以前からカニが大好きな私は、忘年会のシーズンになるとカニ鍋を無性に食べたくなってしまいます。カニを使った料理はたくさんありますが、中でもカニ鍋は大勢の人と一緒に食べたいからです。私の中でカニは高級食材であり、特別な時に食べるご馳走であります。やっぱりご馳走は、気心の知れた大勢の人と一緒に食べたいと思うからです。カニ鍋はカニが主役である事は間違いのない事なのですが、他の食材を上手く引き立たせてくれる力があります。カニから美味しいダシがでて、他の具材にそのダシの味がしみて、余計美味しさを強く感じる事ができます。勿論、カニも他の食材によってあの独特な食感と風味を増す事があり、お互い相乗効果を持っているので、鍋にするととても便利なのです。そして、カニ鍋を思う存分楽しんだ後は、うどんを入れて二度目のカニ鍋を楽しみます。カニの味がしみ込んだ汁の中に、うどんと言うあまり自己主張をしない炭水化物を入れる事で、カニと煮汁の絶妙なコンビネーションを楽しむ事ができるしたんぱく質とミネラルをたくさん取った後で炭水化物を取り入れられるので栄養のバランスが整い、適度に腹持ちが良くなるので満腹感を得られ、もう、これ以上食べないでいようと思うので、逆に食べ過ぎを防いでくれるので、ダイエットにも役立つと思います。こんな美味しくて魅力的な、カニ鍋をこれからもずっと大切に食べて行きたいと、思うし、多くの人がカニ鍋を好きになってくれたら、もっと嬉しいと思いました。