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ヤレヤレ

ID: kurumauru

Basic Information

URL: https://www.car-erabi110.com/501.html
Bio:
■30年ぶりに運転した車は・・・■


30年ぶりで車を運転しました。
ずっとペーパードライバーだったのですが、田舎に引っ越しましたので、車が必須となってしまいました。
少しづつでも感覚を取り戻す必要があるので、練習を始めたのですが・・・。
我ながらスゴかったですね。
もう、どれがブレーキだか覚えていませんでした。
(本当に)毎日、通勤などで車を運転している人には信じられない話と思いますが、30年ぶりともなればこんなもんです。
さらに、この30年の間に、車自体もかなり様変わりした感じがしました。
練習に使ったのは父が載っている軽自動車でした。
なんだかペダルの数が少ない気がしたのですが、いわゆる「オートマ車」ですね。
オートマは運転した事がなく、「知識で知っていた」だけですから、触るのは本当に初めてです。
父から説明を受けて、やっては見たのですが、ものすごい違和感を覚えました。
1.サイドブレーキを外す2.ブレーキを踏む3.エンジンをかけると、ここまではOKです。
問題は、4.ブレーキを緩めると、車が低速で動き出すこれです。
アクセル、全く踏まないのに、車が動く!?・・・何故!?危ないじゃないですか!?まぁ、それが「オートマ車」と言うものなんでしょうね。
この30年間、車はアクセルを踏まないと動き出さないと思っていた自分にとっては大ショックです。
アクセル踏まなくても動くなんて、そんな勝手な!?という、「裏切られた」思い、いつの間に、そんなヤツになってしまったんだ!?という、「信じられない」思いが、私の胸に交錯しました。
・・・なんて言っている余裕は実は無く、とりあえず、この変なシステムで運転を覚えなきゃなりません。
結局、広場をブレーキ操作のみでぐるぐる回って、その日の練習は終えました。
それにしても。
昔は、「クラッチをつなぐのは感覚だから難しい」と言われていた様に思います。
そのクラッチを無くしたオートマ車で、結局、ブレーキを緩める感覚を覚えるのが難しいと苦労している状況は、一体、何なんだ?と・・・。
結局、運転が簡単にはなっていない様な気がしますけど・・・。


■思い出の車たち■


人生の買い物の中で、もっとも楽しいものは、車の購入である。
っと私なら素直に答えるでしょう。
人生の中で何台の車に乗れるでしょうか、私は現在三台乗り換えてきました。
その楽しい記憶を書き連ねていきます。
一代目はジムニー。
軽四でありながら貨物車扱い。
荷物は入るし、税金は安い。
社会人になりたての私が手に入れた最初の車です。
便利なところはなんといっても荷物の積載量。
一人暮らしを始める引っ越しなんて、この車で数往復終わった時点であらかたの荷物を積み込むことができました。
常にMTにこだわっているのも私のこだわりですATはなんていうか味気ない。
そのこだわりからスタートしたジムニーはとても良い車でした。
二代目はデルソル。
ホンダの車でこちらの車の最大の特徴はオープンカーになることです。
この時期は本当に趣味は知っていました。
燃費もそこそこ大きさもそこそこ オープンカーで風をまとって走るもともとの憧れがあったその夢を実現したこの二台目は素晴らしい車だった。
しかし別れは唐突に訪れた。
古い車だったため ターニングベルトが走行中プッツンといってしまった。
三代目はインテグラ。
スポーツカーに手を出してみた。
感想は一言早い早い。
した道ではその能力をまるで発揮できないレベル・・・・ ちょっと踏むと あっという間に100キロは出る。
素晴らしい車です。
問題は燃費と保険代。
インテグラは私の生活の中心になりつつなってます。
どんな車に乗るか?それは人生での大きな選択肢の一つとなるはずです。
どうせ一度の人生なら 好きな車にたくさんのっていろいろとやってみてはいかがでしょうか。
私は今の車人生に凄く満足しています。
将来のゆめはNSXに乗ることです。


■田舎での車の所有について■


私は田舎住みなので、実家からの自由な行動には自身の所有する自動車が欠かせません。
このあたりでは、成人したら一人一台が当たり前となっています。
バスも極めて少なく、最寄り駅も現実的な距離にありません。
自動車を使わなければ、最寄りのコンビニに行くことすら困難です。
出先でお酒を飲めば、帰宅のためにタクシーや代行による高い出費を強いられることになります。
冬になると道路が氷雪でガタガタとなり、平時でも30分の運転を要する職場への行き帰りが殊更厄介なものとなり、大変神経をすり減らすことになります。
私はうっかりした性分のため、別に何もなくてもいつも事故が怖くてヒヤヒヤしています。
先日も、帰宅を焦るあまりについうっかり目測を誤って縁石に乗り上げてしまいました。
幸い愛車にも縁石にも大きな損傷はなく、ロードサービスの代金も保険で対応出来ました。
備えておいてよかったです。
自動車は車検など維持費もかかりますし、常用すればガソリン代も馬鹿にはなりません。
でも自転車などに置き換えできるかといえば、距離や高低差的を考えるとあまり現実的ではないのがまた悩みどころです。
なるべく自家用車の利用を控えるために、自宅近辺で仕事を完結させられるようにするか、あるいは生活の拠点をより便利な場所へ移すかといった選択肢を考えたことがあります。
しかし、いくらインターネットが発達してきたとはいえ、田舎の自宅で引きこもるように仕事をするのはなかなか難しいようです。
住み慣れた土地には愛着もありますので、引っ越しにもあまり乗り気ではありません。
また手のかかる代物とはいえ、自動車自体に対する愛着のような感情もあり、なかなか状況は進展しそうにありません。


■国産車から外車へ買い替え■


実家では、日産のサニーを17年愛用してきたが、大分、ガタがついてきたのもあり、車を買い替えることにした。
日産のサニーは今どき珍しいマニュアル車で、私は18歳で車の免許を取ってから、オートマには乗ったことが一度もないのだ。
そして、私の父もずっとマニュアル車を愛用していた。
父から車の買い替えをしようと思うと話されたとき、あっと新しい車に乗れるとワクワクしていた。
父はトヨタの86が乗りたいと当初言っており、お台場まで行って試乗しに行っていた。
私は土日になるたんびに、父に連れられて、いくつものディーラーに足を運んだ。
私自身、お世辞にも車の運転は上手だと言えないのだが、昔から車は好きだと思っていたし、運転するのも好きだと思っていた。
しかし、実際にディーラーに行き、営業の方と話したりしていると、車の知識に全くついていけす、頭が混乱するばかり。
しまも、チラシで見ていた車と実際に目で見た車の違いに唖然とした。
チラシで外見だけ見ていると、良さそうに見える車も実際に見たり、車内に入ると、雰囲気が合わないと思うことがしばしばあった。
むしろ、この車の乗り心地が良くないとか、運転しにくそうなど、どんどん欠点ばかり見えてきて、今まで乗っていた日産のサニーがとても愛おしくなってきた。
星の王子様の1節で「大事なものは目に見えない。
」という有名なことばがあるが、まさにそうだった。
だんだんと車を見ているのさえしんどくなってきた私は、一旦、車を買い替えることから頭を離してみて、最近出来なかった気分転換を休日に思い切ってやることにした。
そうしたら、少しづつであるが、この車が良い!という実感がフツフツと湧いてきた。
良い気分になったとこで、お目当ての車を試乗しに父とフォルクスワーゲンの店へと足を運んだ。
一番初めに入ったディーラーがフォルクスワーゲンで、車内に入ったときも日産と同じような感覚で落ち着きがあったのを覚えていた。
実際に試乗してみると、やっぱり、日産のサニーと似てる。
例えるなら、引っ越す前の家と引っ越した先の家との構造が似てると言えば分りやすいのだろうか。
そんなこんなで最終的に、フォルクスワーゲンのゴルフに決まった。


■SUV車を友人に売却■


2年間乗ってきた車を売却することにしました。
走行距離は約2万キロ、新車で270万円程で購入したSUV車です。
とても愛着があり、乗りやすかった車なのですが引越しを機に手放すことにしたのです。
どうせ売却するならば、やはり少しでも高く買い取ってくれる買取業者へ売却したいので、いくつかの業者に査定をお願いしました。
希望としては、100万以上で買い取って欲しかったのですが、どの業者でも70万円前後の査定額で、全く100万円には届かない状況でした。
私はそれぞれの業者に何とか高く買い取って欲しいと粘ってみたのですが、どの業者もなかなか買い取り価格をアップしてくれませんでした。
私の車の色は赤なのですが、どうやら赤は査定額を下げてしまうそうです。
もう少し無難な黒やシルバーであれば、査定額は上がるとのこと。
さらにMT車の私の車、残念ながらMT車も市場での需要が少なく、査定額を下げてしまう要因になると説明されました。
とりあえず、買取業者への売却は保留して、何とか良い方法はないかと思案していると、私の車を譲って欲しいという友人が現れたのです。
しかも、130万円で買い取ってくれるというではありませんか。
友人曰く、私の車と同じ条件の車の中古車市場での販売価格がその位だとのことなのですが、何せ数が少なく手に入れるには遠方まで行かなければ行けないとのことでした。
つまり、友人にとっては喉から手が出るほど欲しい希少車だったのです。
結局、車はこの友人に売却することにしました。
売却額は110万円、目標の100万円を越えたので友人の提示した130万円より少し安くしました。
売却してから5年が経った今でも、友人はこの車を大切に乗ってくれています。


■車は自分の人生そのもの?■


 自動車を購入する時に、ついつい流行の車種だからとか、流行の色だからとか、周りの影響を受けて購入してしまった人はいないでしょうか。
そういう人に限って、あの時なんでこの車に決めたんだろうと、後悔する人ばかりだったりします。
 私が言いたいのは、車は「人生そのもの」なのだから、もっと真剣に選んでもいいのではないかということです。
人生とは大げさかもしれませんが、ライフサイクルから考えると、決して大げさなことではありません。
 例えば、20代前半の人が車を買うとします。
そこで考えておきたいのは、今いる彼女を喜ばせる車を選ぶのもいいのだけれど、その彼女と結婚して子供が生まれているはずの10年後も視野に入れて車を選ぶことです。
確かに、スポーツモデルの車はカップルでデートに行くには最適の車ですけど、チャイルドシートをつけなくてはならなくなった時、はたしてどれだけ便利につけられるでしょうか。
それだけのライフサイクルや、ライフイベントが分かっているならば、5年先、10年先を見越して車を購入するべきです。
 彼女や家族の事ばかりだけではありません。
ライフイベントにはほかにも「転勤」「引越し」「転職」など、様々なイベントがあります。
急に転勤になって、自動車通勤をするたびにガソリンの消費が多い、遠距離に通勤するはめになる場合、家を引っ越すことになった結果、やっぱり遠距離を自動車で通勤することになったり、とにかく自動車を取り巻くライフイベントはかなりの数があります。
これらのライフイベントが実際に起こりかねないとわかっているならば、やはり自動車を選ぶときに頭に置いておく方がいいと思います。
 実際、一度買った自動車をすぐに手放すというのは正直言ってもったいないことです。
中古車で売れたとしても、残っているマイカーローンの残金をはたしてペイできるかどうかは分かりません。
靴を脱いだり履いたりするように簡単に自動車は買えられませんから、自動車を選ぶときは、様々なライフイベントのことも考えて選んでほしいと思うのです。
 もちろん、自分なりのこだわりも選ぶときの要素にして下さい。
車のデザイン、構造、安全装備、燃費、収納・・・さまざまな事柄を気にしておくことで、本当に選んでよかったと思える自動車にきっと巡り会うことができます。


■車を売却には気をつけよう■


海外に引越しをすることになり、車の売却が必要になりました。
中古屋さんに買い取ってもらうのが一番早いのでしょうが、やはり、安く買い取られてしまう場合が多いので、個人で売却することにしました。
載せたのは、ネットのコミュニティーサイトの「売ります」という中の「車」というカテゴリーです。
初めて載せた時は、値段が高すぎたのでしょうか、全然電話はなりませんでした。
ですので、もう少し価格を下げてみました。
そうすると、メールがくるわ、電話が来るわで、価格を下げたことは、大成功でした。
さて、その中の一番先に連絡をくれた人と会うことになりました。
彼は、車を見て、試乗もして、買うことを決意してくれました。
もちろん、少しネゴシエイトしてお安くしてあげました。
前金として何ももらわずに、3日後に取りに来るという約束をしました。
そして、3日後友達数人をひきつれて現れました。
そして、友達と一緒にイチャモンを付けられ価格をもっと下げろと言い出しました。
こちらは結構引越しの日時も近づいてきて、はやく売ってしまいたかったのもあったのですが、それ以上下げられないし3日前に約束したのに、、、と思い、丁重にお断りしました。
すぐに違う人から買いたいという申し入れをうけて、希望する価格で売却をすることができましたその人は、試乗後、すぐに買ってその車に乗って帰りました。
結果的に売ることができてよかったのですが、やはり個人売買はたいへんだな、と実感しました。


■自動車を売却して保有しなくなった理由■


社会人になってから一年後に初めて自動車を購入してから30年近くずっと自動車を保有し続けていましたが、最近自動車を売却して30年ぶりに自動車を保有していないという状態になっています。
私が自動車を売却してそれから自動車を購入していない理由は自動車の費用対効果が少なくなったからにほかなりません。
維持費や自動車の減価償却の費用が高くなってしまったということになってしまったからです。
具体的には今まで住んでいた場所から比較的都会の中心地に近い場所に引越しをしたことから月極駐車場代が前の月極駐車場代よりも大きく増えてしまったのです。
前の月極駐車場代が月に9000円だったのに対して今の自宅の周りで月極駐車場を借りると月に40000円近くかかってしまうことになることが分かったのです。
これでは年間の維持費が36万円以上増えてしまうということで実に3年間で100万円以上増えてしまいます。
これでは家計に対する自動車の負担があまりにも増えてしまうという事実から売却をしました。
もちろんずっと自動車とともに生活していましたから、自動車の便利さも自動車の費用以外の楽しさも知っているつもりですが、これではあまりに負担が大きすぎました。
また、都会の中心地に近い場所に引越しをしたことから、交通の便が非常に良くなったということも大きな影響を与えていることも事実です。
以前ではちょっとした買い物やレジャーでも交通の便に不便さから自動車を利用していたものが交通の便の良さから自動車の利用価値が相対的に低下してしまったのです。
今の場所にいるということは自動車を保有する可能性はかなり低くなっているといわざるを得ない状況となりました。


■車を売却するならインターネットの一括査定がおすすめ■


現在、車を所持している家庭は多いのではないでしょうか。
一昔前に比べると車の普及は進み、最近では購入を手助けする補助金制度の効果もあり車を所持してレジャーなどを楽しむ家庭は大幅に増えています。
しかし当然、生活環境の変化などの事情によって車を売却する家庭も少なくありません。
元々公共の交通機関が未発達は地域では必要不可欠な車も、引越しなどで不要になる場合があります。
また車は維持費がかかるものですので、家計の状況によっては出費を減らす為に車を手放すという選択も有効となります。
ですがそうした事情で車を手放すにしても、出来るだけ高く買い取ってくれる業者に売却したいと思うものです。
車の購入にはまとまったお金がかかっていますし、その後の維持費も考えると、少しでも元を取りたいと思うのが人情でしょう。
最近は車の買取専門業者も増えており、より有利な売却が出来る時代になっていると言えます。
買取価格の査定もインターネットを利用して簡単にできるようになっていますので、昔のようにいちいちいくつもの買取業者に持ち込み査定をしてもらう必要はありません。
そのため車の売却を考えている場合はインターネットでの査定が特におすすめです。
現在インターネットでは複数の買取業者に一括で査定を依頼できるサービスが充実しています。
一括査定することで簡単に各査定額の比較ができ、競合業者の存在を意識した買取価格を提示してもらえる可能性が上がります。
車を売却する際には業者に提示される金額のままで妥協せず、できるだけ条件の引き上げ交渉を行うことも重要です。