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たかこ
ID: hikkoshi
URL: | https://www.car-erabi110.com/29681954.html |
Bio: | ■私の科目別お勧め勉強法■ 私が大学受験で勉強した、国語(現代文、古典)、英語、日本史の勉強法を紹介したいと思います。まず国語について、現代文と古典に分けて説明します。現代文で重要な事は、漢字の暗記と練習問題を繰り返すことです。漢字は勉強さえすれば確実に点が取れる科目なので、毎日コツコツと暗記していきましょう。参考書は何を使っても良いと思いますが、何冊も買い込むのではなく、1冊を繰り返し暗記することが大切です。現代文の勉強については、ひたすら練習問題を繰り返し、問題に慣れることが必要です。現代文の参考書については、漢字学習の時とは違い何冊も解いていくことが力をつけるためには必要です。ただ、問題を解いた後は解答解説をしっかりと読み込み、解答のテクニックやコツを身に付けましょう。漫然とただ問題を解いていくだけでは力が付きません。私も実際に使用していましたが、参考書としては出口現代文が有名です。古典の勉強については、基本的に現代文と同じです。古典の重要単語を暗記し、練習問題をこなしていきましょう。私が使用した参考書は、マドンナ古文シリーズです。次は英語の勉強法です。英語は単語暗記、長文読解、英文法の3つが主になります。英単語はかなりの数を暗記しなくてはならないため、毎日継続的に勉強する必要があります。英文法の勉強法は、参考書を1冊決めて何度も繰り返すと力が付くと思います。完全に参考書をマスターしたら次の参考書に移行しましょう。長文読解は慣れなので、問題数をこなすことが大切です。問題を解いた後は、解答解説をしっかりと読み、分からなかった単語や文法について復習しましょう。日本史はとにかく暗記です。繰り返し参考書をこなしていけば確実に力が付きます。用語を暗記する際には、紙に書きながら暗記すると覚えやすかったです。 ■受験生のご両親へ■ 私は高校生の時、お昼ご飯は母親の作った弁当を持って行っていたのですが、3年生の頃はほとんど毎日半分くらいは残していました。当時はただ自分の食が細いだけだと思っていたのですが、大学生になるとバカ食いしていましたし、何か原因があったのかなあ…と考えてみると受験勉強のプレッシャーがストレスになっていたように思います。私は高校3年になると自分としてはかなり無理をして受験勉強をし、夏休み等は毎日10時間以上勉強していました。おかげで何とか第一志望の大学に合格することができたのですが、受験勉強中は毎日が憂鬱でした。私の友人たちもそれぞれに苦労を抱えており、小学校から秀才と言われていたA君は高校2年の頃に妹が白血病に冒されていることが判明、自身の骨髄を移植する手術など受験勉強に集中できなかったせいか、受験に失敗。浪人中に遊びに目覚めて2浪後に最初の目標よりも大分下の大学に進学することになってしまいました。また、友人B君は地元国立大学に通うお兄さんが交際中の彼女を妊娠させてしまい、家庭内が揉めに揉めて受験に集中できず、高校2年くらいまでは私より成績が1ランク上だったのですが、私よりも2ランクほど下の大学に進学することになってしまいました。何が言いたいのかというと、受験生のハートはかなり壊れやすいということです。生活に何か問題があるとそれを言い訳にして受験勉強をおろそかにしがちです。受験生の合格を祈るご両親には、まず第一に彼らの周囲の環境を整えてあげることをお勧めします。 ■センター英語勉強方法■ 正直、英語は苦手です。高校3年生の初めに受けた模試は30点台でした。このままではいけないと思い勉強もしてみたのですがなかなか成果はでません。そんな時、あることを知った途端に英語の点数が伸び始めました。本番直前の模試では約120点を取った覚えがあります。それは長文の読み方です。英語のセンター試験の長文と言えば、見開きに1ページに英文がびっしりな問題です。そんな大量の英文を全部読んで訳すなんてほぼ不可能です。それまでの自分はほぼ漠然と英文を理解しないまま適当に流し読みしていました。これでは問題が解けるはずがありません。そこで英文を読まずに問題文を先に読むことにしたのです。これによって聞かれている事柄が分かるので無駄な部分を読まなくて済みます。結果、時間短縮にも繋がります。単語の意味が分からなくて訳せなくても、同じ単語を探してその前後を訳せばなんとかなります。何故なんとかなるかというとセンター試験が記述式ではなくマーク式の試験だからです。仮にこれが記述式の試験だった場合、このようにはいかないでしょう。マーク式の試験だからこそこの方法で解いていけば消去法で選択肢を消していき、正解を導き出すことが出来ます。こんなことだけで英語が解けるわけがないと思うかもしれませんが、その通りです。この方法にはある程度の語彙力がなければ通用しません。ならばその語彙力をどうつけるかなんですが、マーク式の試験では単語を書くことが出来なくても読めれば問題ありません。なので単語を読む訓練をひたすらしました。また、少しでも覚える単語を減らすために派生語を覚えずに単語練習を行いました。模試に頻出の単語や熟語は模試を繰り返せば必然と見えてくるのでそこを漏らさずにすれば5割は堅いです。 ■大学受験は毎日の積み重ねが重要です■ 中学生の時の高校受験と違って、大学受験となるとかなりの難関だと思っている方が多いのではないでしょうか?私も初めはそう思っていたのですが、実際にやってみると毎日の積み重ねが大切で中学の時とそう変わりはないように感じました。高校生になってからも、毎日の予習復習を必ず行うことがとても大切です。小学校中学校では予習復習を毎日欠かさずやっている人でも、高校生になるとめっきり他のことが楽しくて予習復習どころではなくなってしまう人が多いみたいです。ですが、そういう細かい毎日の積み重ねが大学受験の時にどれだけ重要かがわかりました。私はそれほど理解が早い方ではないので、こういった積み重ねが自分自身の自信にもつながりました。あれだけ毎日机に向かったのだからきっと大丈夫という気持ちが受験当日のテストの時緊張せずにいられたポイントだと思います。毎日まじめに過ごしてきてよかったとあの時ほど思ったことはありません。真面目に生きてくれば、いいこともあるものだなぁと18歳ながらに思ったものです。私の通っていた高校では大学受験に失敗して浪人する人がとても多かったのですが、私は志望校にすんなり合格して倍率もとても高かったのにすごいと母が喜んでいたのが印象的です。自分のための進学だけれども、そのことで両親がこんなに笑顔になってくれるんだと知った時頑張ってよかったと改めて思いました。これからも自分のため、家族のためにコツコツといろんなことを頑張っていきたいと思います。 ■私が大学受験を乗り切った英語勉強法■ 私は大学受験の際、英語の配点が大きな私立大学が第一志望だったので、受験勉強の時間の約半分を英語の勉強に費やしました。具体的には、英文法、英作文、リスニング、単語、熟語の5項目を1冊で習得することができる『ALLINONE』という参考書を使いました。この参考書は、約400本の30words前後の例文の中に、2600単語、1000熟語、全ての文法項目が含まれていて、CDを聞きながら暗唱することで、リスニングと英作文の対策もできます。とにかく1冊だけを1年間繰り返しやり抜き、最終的には、英語を得意科目として、大学に合格できました。センター試験までに5回繰り返して勉強したのですが、まず1回目は、英文法の解説を熟読しながら最後まで通すことで、文法項目の全体像を把握することができました。2回目は、CDを聞きながら音読(シャドウイング)することで、英語のリズムを掴み、リスニングの訓練をしました。このシャドウイングの嬉しい副作用として、英語の長文を読むスピードが早くなったことも挙げられます。3回目は、例文には目を遠ざす、ひたすら単語と熟語を暗記しました。合計3600もの暗記でしたが、2回目までに自然と身に付いていた語彙も多く、それほど苦労することなく暗記ができました。4回目は、日本語訳を見ながら、英文を書く練習をしました。既に3回も勉強していたので、わりとスイスイ進めることができました。この勉強で、英作文や英文法の確認をすることができました。そして最後の5回目は、CDを聞きながら、本書を最初から最後まで、英語例文、日本語訳、単語、熟語、文法解説など、余すことなく全て読むことで、総復習をすることができました。この参考書は、非常に分厚く、マスターするのは大変ですが、他の参考書に浮気せず、1冊だけをやり抜けば、必ず力が付きます。 ■受験勉強に取り掛かるのは今からでも遅くない■ 私が大学を受験したのは去年のことです。高校生になってから部活に明け暮れていた私が、みんなが受験勉強のために予備校や塾に通いだしていると知って焦ったのは高校3年生の夏休みでした。毎年夏休みはバイトと部活でめいっぱい忙しく走り回っていたのですが、3年生になると部活もなくなり、自分だけ取り残されたような気がしました。そこで焦って情報を収集して自分が希望している大学を決めました。それから受験に向けて過去問を中心に自分で猛勉強。今まで部活に費やしていた時間をすべて勉強へとつぎ込みました。すると、びっくりするくらい学校の成績が上がっていったのです。なんで今まで勉強をさぼっていたのだろうと今更ながら後悔しました。だって、これだけがんばって勉強したら、もっと上のレベルの大学も狙えると先生に言われたからです。成績が伸びるのと同時に、女子大学生になるための女子力アップにも興味が出てきて、かなり気合を入れておしゃれをするようにもなりました。頑張った甲斐あって、なんと学校の推薦がもらえることが決まりました。過去問を頑張ってやったのに、テストを受けないとなるとなんだか拍子抜けな気がしましたが、友達からは抜け駆けだと怒られました。友達はまだまだ受験に向けて頑張らなくてはいけない時期に、すでに進学先が決まっているのですから仕方がありません。春からは女子大生だと思うと、自然と心がうきうきしました。今からでは遅いとあきらめないで、その時にできることを一生懸命やればきっと道は開けると思います。 ■美術大学の受験■ 公立の美術大学を受験した時の事です。美術大学といえど、学科試験が必要です。センター試験を受けてそれからの本試験となるのですが、私の受験の時はどの学科でもよいので、三項目選んで受験する方式でした。元々理系の考え方ができない私は、確か国語と日本史、地理を選んだと思います。暗記はまだできると思った私は、なるべく事前になるべく答えを覚えることができる教科を選びました。美術大学は、学科の他にもデッサン力やデザイン力を試される試験があるので、学科に気持ちを置きすぎると、集中できません。センター試験を終えた時点で、さらに緊張が高ぶるのです。暗記系の教科ならば、実際の試験の前ぎりぎりまで本を見ても覚えられると思いました。実際、暗記系の教科は、試験前の精神状態を安定させる事が出来ました。ぎりぎりまで努力したという安心感が得られるからです。そこで試験開始ぎりぎりにみる事が出来るノートを作っておくことがおすすめです。なぜなら、教科書だと、自分が覚えられていない項目がちらつくと、不安が出てきてしまうからです。自分のなかなか覚えられない項目をまとめておくと、余計な不安を作り出さなくても済むのです。運よく、本試験に進んだ私は、デッサン一次試験に進みました。デッサンに関しては予備校のようなところに通っていました。高校三年間週一回ですが通っていました。ここで学んだデッサンを試験で発揮しようと頑張りましたが、自分でもうまく描けなかったと反省する程、失敗してしまい、受験には失敗しました。しかし、今でも美術にかかわる仕事をする事が出来、受験した事はとてもよい経験だったと思っています。要はどう捉えるか?人生にどう活かせるか?それでいいんじゃないかと今は思います。 ■都道府県単位で1位レベルの公立高校を卒業したと名乗る男■ このほど、都道府県単位では、公立高校で1位レベルの偏差値65ぐらいの高校を卒業した者と会いました。とはいっても、自称であり、卒業証明書をみたわけではないから、本当なのかどうかはわかりません。英語のレッスンがありますが、そのなかで発言している内容や、正答率からすれば、1位レベルの高校を卒業したとは思えません。もしかすると嘘かなとも思っています。1位レベルの高校を卒業したとしても英語を話せるわけではなく、たどたどしい感じで話しています。当時得意な科目を聞いてみると、数学、国語、英語、社会、理科の順といいますが、大学に進学したのは文系、この時点で主旨がズレているように思います。数学が得意なら理系に行くはずですが、それを理科が足をひっぱっているというのでしょうか。英語を真ん中に置きつつも、つまらない単語の質問を繰り返していて、まともに話しているとすれば嘘としか思えないのです。もしも仮にその高校を卒業していたとしたら、かんたんな英単語を質問するわけがないと思います。この真相を暴いてみようと思うのですが、そういう学力のあいまいさとか、証明書を見たわけではない、すべて自己申告にすぎないことがまかりとおっているのが実社会です。きっちりした会社であれば、就職時に卒業証明書を提出することを求めたりしますが、そうでない会社もありますし、履歴書にどう書こうとそれをわざわざ調べるということもありません。こんなふうに、実際の学歴が疑わしい場合というのがあります。 |